まだ早計だがWSAに過度な期待はやめたほうがいいかも

WSA=Windows Subsystem for Android
Windows上でAndroidを動かすシステムのこと。

Androidとは言うけど、今のところAmazonアプリストアだけ。
一応、GoogleもGoogle Play GamesをPC向けに展開する模様。

だが、過度な期待はやめたほうがいいかも。

Windows 11でAmazonアプリストアを見ているが、以前は検索で出てきていたゲームアプリが現在は検索されなくなっている。
それで思ったのが、アプリ提供側でCPUやOSを識別してWindows 11へのインストールを防止し始めているんじゃないかと。

たしかに、Windowsにも対応するかは提供側のさじ加減になってしまう。WindowsやIntel互換アーキテクチャへのインストールを防止していれば、いくらWSAが正式版になっても、やりたいゲームができるとは限らない。
この懸念は、Google Play Gamesも同様。

デザインが好みじゃないならOSなど何でも良い

これまでWindows推しというか、優先的に使ってきた理由。
アプリが豊富というのも、一番使い慣れているというのもあるけど、一番の理由はWindows Phone 7から続いているライブタイルの存在であった。

Vivotab RT時代のスタート画面。懐かしいね。

メトロデザイン(後に名称が変わったが、そっちの方は忘れた)とライブタイルに心を惹かれた2011年頃。
このブログの初期頃を見ると、その様子が垣間見れる。

ライブタイルはWindows 10には引き続かれたが、徐々に後ろに隠れていく。

Windows 11ではライブタイルが全くの廃止になったしまったので、あまり興味を持てなくなった。ChromeOSと似たような感じなら、Windowsじゃなくても良い。ChromeOSでできないことはやらなくても良い。