Core Keeperでフレンドのワールドに参加する

SteamOSからWindowsのフレンドのワールドに入る際、招待されても「ワールドが見つかりません」エラーが何度も表示されて、一向に入れない。
ゲームIDを入力すればいいのだが、毎回これでは少し面倒だ。

解決方法は2つ

一つはWindows同士で参加すること

もう一つはGeForce NOWを使用すること。

お互いのCore Keeperを起動し、片方から招待すればおk。
GeForce NOWでもShift+TabでSteamオーバーレイを表示できる。

GeForce NOW、ETS2とかATSでステアリングをジャイロ操作するには、ジャイロを左スティックとして割り当てることになるんだけど、SteamDeckから直接動かすのと操作感が違っていたので、契約続けるかどうしようかなと迷っていたところ。これで役目ができたかな。

3/27更新: SteamdeckのデスクトップモードからCorekeeperを起動すれば入れることを確認。どうするかなGeForce now

6/17追記:
SteamDeck OS 3.4.8から、デスクトップモードを実行しなくても、Deckの「・・・」ボタンのフレンド一覧から参加できるようになっている模様。

SteamDeckでProtonの使用を強制する

前回、Windowsで動かすことでフレームレートの向上が見られたので、ハードの性能よりもOSやランタイムがボトルネックになっているのかと思った。

SteamOSにはProtonというWindows互換レイヤーがあるのだけど、Euro track simulator2やAmerican track simulatorはデフォルトでは「Steam Linux Runtime」が指定されている模様。Protonじゃないっぽい。
なので、プロパティからProtonの使用を強制してみる。

その結果・・・

74FPS

Windows時には及ばないものの、かなりフレームレートの向上が見られた。
デフォルトのランタイムでは30FPSに低下していたシーンでも、40FPS以上を出していた。

ただし、ファンが結構回っているし、GPU使用率も増えているので、バッテリー持ちはかなり低下しそうな雰囲気。