ネガティブプロンプトと正則性ファイル

Stable Diffusionで画像を生成するにあたってのネガティブプロンプト。
「この表現をしない」というプロンプトで、希望しない画像生成を軽減するもの。

軽減するということであって完全に防止することはできないが、それでも指定したほうが(精神的に)安定する。

参考:

あと、学習させる際の正則性ファイルについて。
これは、学習させる絵にある程度の方向性を持たせるものらしい。
自分の望む絵と離れたものしか用意できない場合は、指定しなくてもいいかもしれない。そっちに結構引っ張られる。

学習元の自分で描いた絵:

正則性ファイルとして使用した絵(Bing Image Creator)

学習結果:

正則性ファイルを使わなかった場合の学習結果:

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