ジャイロがなければ足せばいいじゃない

先日購入したxbPlayには仮想コントローラーあり、ゲームパッドがなくてもリモートプレイは可能。
だいたいこういうのは、実際のゲーム中は視認性が落ちるので使いにくいのだけど、xbPlayはRacing Tiltというデフォルトでレースゲーム時にデバイスの傾きをハンドリングに変えてくれる機能がある。

そう、これジャイロ。

ならこれを利用してXboxのレースゲームをやればいいのでは。
嬉しいことに、xbPlayにはコントローラーのみのモードがあり、画面出力はXboxに繋いだモニターを利用可能。

Xboxコントローラーにスマートフォンをマウントするものを取り付け、xbPlayをスマートフォンで実行すればOK。

コントローラーでハンドリングするよりは臨場感が出る。

xbPlayはSteamDeckでも使えるので、SteamDeckでもXboxのゲームをジャイロ付きでプレイ可能。
ただし、Racing Tiltは使えなかったので、SteamDeck側のコントローラー設定で左スティックをジャイロに割り当てる必要がある。

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